恵比寿は住みたい町として人気が急上昇中
恵比寿は、サッポロビールの本拠地でもあり、地名は「ヱビスビール」に由来します。 ビール広場・ビール坂・ビール橋などの名称が残っていて、平成6年にはビール工場跡地の再開発事業として「恵比寿ガーデンプレイス」が開業し、大きく様変わりしています。
メディアでも大きく取り上げられ、お洒落な街、住みたい街として、人気が急上昇しているのが恵比寿エリアなのです。
交通面でも、JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ日比谷線が乗り入れ、都心に出やすく、また埼玉、神奈川方面へもアクセスしやすくなっています。
恵比寿は首都圏のあらゆる場所へアクセスしやすい、交通の要所となっていて、JRの3路線のホームはコンパクトにまとまり、乗り換えもスムーズにできます。
これだけ便利な立地であることから、家賃相場も比較的高めとなります。 一人暮らし向けのワンルームマンションでも11万円、12万円以上が目安で、2DKになると20万円、3DKだと30万円以上となるようです。
モダンな雰囲気と古い風情が両方味わえる街
駅に直結したアトレ恵比寿は様々なショップ、レストランがあり、そして、動く歩道を利用すれば徒歩5分で恵比寿ガーデンプレイスに行くことが出来ます。
恵比寿像や日比谷線の入口がある西口方面にも様々な飲食店があります。 カフェも数多くあり、自分一人で過ごすのか、グループで過ごすのか、目的に合わせた店を選ぶこともできます。
他にも、魅力的なスイーツの店もあります。 西口にはスーパーも数多くあります。 ごく普通の商店もあり、隠れ家のような店が点在する路地や裏道など、結構古い風情を感じさせるお店も数多くあります。 これもまた、独特な魅力となっています。
ネイルサロンも美容院も数多くあり、アトレ恵比寿ではコスメも充実しているので、少し金銭に余裕のある女性なら、とても住みやすいエリアと言えます。 公園も数多くあり、恵比寿ガーデンプレイス広場は、花より男子のロケ地にも使われ、四季おりおり形を変える街路樹が、昼も夜も素敵な景観となっています。
町内会単位で子ども中心の行事もこまめに開催されています。 保育園も最近リニューアルされ、子育て中の母親にとっても魅力的な環境になっています。
公共機関も充実
恵比寿ガーデンプレイスでは様々なイベントが開催され、クリスマスになると遠方からも数多くの人がやってきます。 夜遅くまで営業している飲食店や美容院、スーパーも多いので、夜の生活が中心の人、帰りの遅い人でも住みやすくなっています。
恵比寿駅東口には渋谷区役所の出張所があり、病院は厚生中央病院があります。 銀行は恵比寿駅西口方面に三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行(ATM)。
恵比寿駅北口方面にみずほ銀行などがあり、駅の中にも複数ATMコーナーがあります。 夜遅くまで営業している飲食店も数多いのですが、恵比寿は大人の街なので、治安も比較的良く、住みやすい街です。