オールワンズライフ ブログ

紹介のご縁で成り立っている、不動産会社(賃貸・売買)オールワンズライフのブログです。

「部屋塾」お部屋探し知識メディア
街の住みやすさや、お部屋探しのポイントを発信しています。

破局の原因になることも!?年間約100件カップルに物件紹介する不動産会社社長が教える同棲におすすめの間取り

f:id:masurawo0730:20160506183014j:plain

 

皆さん、こんにちは!オールワンズライフ松崎です。

ご紹介をメインでやっていると、同棲したい、などのご相談をよく受けます。

 

家選びのときに「間取り」を考えることは、非常に重要です。

ここでは、カップルにおすすめの間取りをお教えします。

 

 

たかが間取り、と侮るなかれ。

間取りが原因で破局になる、という可能性もあります。

  

間取りは2K以上、理想は2DK以上

 

カップルが借りる間取りとして選ぶべきなのは、2K以上だと言われています。

作業スペースのみ(食べる場所はない)キッチン+部屋が2つ、という構成です。これを最低基準として、「食べるスペースのあるキッチン(ダイニングキッチン)+部屋2つの2DK」、「リビングを兼ね備えたキッチン(リビングダイニングキッチン)+部屋2つの2LDK」……といったように変化していきます。

2Kでももちろん生活をすることはできますが、理想的なのは2DK以上でしょう。

 

また、2人暮らしの場合、キッチンがある程度しっかりしているところを選ぶ方が望ましいと言えます。特に、「調理スペース」はないと厳しいでしょう。コンロのすぐ隣が洗い場で、キッチンスペースはそれですべて、という形も、アパートにはよくあります。しかし、2人分の食事を作るのなら、これは使い勝手の悪さが際立ちます。

 

また、ユニットバスは避けます。必ず、浴室がシャワーとバスタブに分かれているところを選び、トイレも別になっているところを選ぶようにします。

  

「好きな人とだったらずっと一緒でいい」は危険

f:id:masurawo0730:20160506183111j:plain

 

「2人暮らしのとき、1部屋だけなのはよくない」と言われています。それにはさまざまな理由がありますが、そのなかでももっとも大きいのは、「けんかをしてしまったときに、クールダウンするための部屋を確保できない」ということでしょう。

 

部屋が1つしかないと、けんかしたときでもずっとそこに2人でいることになります。けんかのときというのは、目の前に相手がいれば、ついつい舌鋒鋭く相手を責め立ててしまうもの。お互いの興奮を納めるためにも、物理的な「距離」を置ける間取りにしておいた方がよいでしょう。

 

また、どんなに好きな人、どんなに大切な人であっても、「常に人の目がある」というのは、積もり積もればかなり大きなストレスになります。

生活をしているなかで、相手に見せたくないことは必ず出てきます。

たとえば、ムダ毛の処理や友達との深刻な電話、持ち帰った仕事などが挙げられます。

このようなとき、「1部屋しかない」といったことが、ものすごく大きなストレスとなってのしかかってくるでしょう。

「恋人だからこそ見せたくないこと」「社会人だからこそ、見せられないもの」は、生活をしていくうちに絶対に出てきます。それらをうまくコントロールするためにも、2部屋が必要です。

一緒に暮らす、というのは、物語のなかのお話ではありません。「生活すること」に他ならないのです。

 

収納の面でも、1部屋しかないのは大きなマイナス要因となります。

2人暮らしだと、荷物が増えるため、1部屋だけではかなり厳しいです。特に、片方が女性の場合は、洋服や化粧品がかなり場所をとることも。収納スペースが確保したいので、2K以上がおすすめです。

 

どうしても2K以上を借りることが予算的に厳しい、という場合は、1DKを選びます。

1Kの場合は、「お互いほとんど家に帰らない」などの特殊な条件でない限り、かなりストレスがたまるので注意が必要です。

 

普通のベッドとは別にソファーベッドもあると便利です

 

上で話した部屋の間取りの場合、恐らく1部屋を寝室、1部屋をリビング、といった形で使い分けることになると思われます。

このようなときにあると便利なのが、「ソファーベッド」です。

 

カップル同士でどんなベッドに寝るのか、ということは、そのカップル同士で考えが分かれるでしょう。

ツインにすることもあればダブルにすることもあると思います。

ツインの場合はそれほど問題にはならないのですが、ダブルベッドの場合は、ソファーベッドを入れておくと何かと便利です。

 

片方がインフルエンザになってしまった場合や風邪をひいてしまった場合などは、寝室を分けることができます。これは意外なほど重要なポイントです。感染防止に努めることができますし、体調を崩している人もゆっくりと体を休めることができます。

 

また、片方が酩酊して帰ってきたときや、残業で深夜に帰ってきたときも、パートナーを起こしてしまうことがありません。

 

さらに、誰かが泊まりに来たときなども、寝床を確保することが可能です。

 

ソファーベッドは、ベッドとして使わないときは、リビングのソファーとして活躍させることができます。このため、汎用性が高く、とても便利です。寒さや暑さを気にする人もいますが、2Kの場合は、2つの部屋どちらともにもエアコンが付けられていることでしょう。基本的な気温調整はエアコンを使えば問題ありません。タオルケット1枚と、枕がわりのクッションがあると便利です。