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オールワンズライフ ブログ

紹介のご縁で成り立っている、不動産会社(賃貸・売買)オールワンズライフのブログです。

「部屋塾」お部屋探し知識メディア
街の住みやすさや、お部屋探しのポイントを発信しています。

不動産屋に騙されない!?不動産会社営業マンが教える内見のチェックポイント

お客様とマンションの内見に行くと、間取り図の印象と実際に感じる広さが全然違ったり、方角や設備の状況が図面の情報と違う・・という事がよくあります。そこで、ここではどの様な事に注意して内見をしたら後悔しないか等をまとめてみました。是非、内見の際の参考にしてみてください。

 

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◆  お部屋の中

○  お部屋の広さは大丈夫?

いまお使いの家具、家電が住もうとしているお部屋の中に実際に入るかを確認するために、必ずメジャーを持って採寸しておきましょう。

採寸をしないと、引っ越しの当日になって家具、家電が置けない・・といったトラブルに見舞われます。

設置予定の場所だけでなくドア幅も採寸しておきましょう。

部屋の中には置けるサイズなのに、ドア幅よりも家具、家電が大きくて搬入できない・・事もあるからです。

採寸をすることによって事前に配置も決められるので、引っ越しもスムーズにいきますね。

○  設備は大丈夫?

一般的にお部屋の中の設備としては以下が挙げられます。

 

・水回り関係(浴室設備、トイレ設備、)

・給湯関係(給湯器の故障や水漏れ)

・空調関係(エアコン、換気扇)

・その他(インターホン、ドアチェーン等)

 

まずはこれらの設備の状況を内見の担当者と一緒に確認することが重要です。

もし確認をしていないと、入居後に修理、修繕となり数日間は不便な生活を送らないといけなくなります。

事前に不備や胡椒を確認しておけば、引き渡しまでに修理してもらって、快適な生活がはじめられますよ。

 

○  日当りは大丈夫?

不動産の図面には方角が記載されています。

しかし、不動産屋さんも人間なので、間違えて記載してしまっている事もありえます。

方位磁石を持っていき実際に自分の目で方角を確かめておきましょう。

 

◆共用部分は大丈夫?

共有部分に当たるものとしては、駐輪場、駐車場、ごみ置き場、エレベーター、宅配ボックス、メールボックスなどが挙げられます。

○  駐輪場、駐車場

駐輪場、駐車場は有料となるところがほとんどです。空いていない場合もあります。使用する可能性がある場合は、空きの確認、金額、停める場所等の確認をしておきましょう。

○ゴミ置き場

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マンション内にごみ置き場が設けられているケースが多いですが、マンションの外に設けられているケースもあります。

一戸建ての場合は、定められた回収日に合わせて、指定のごみ置き場を利用するケースが多いでしょう。

その場合はどこに出したら良いかを担当の方に事前に確認しておきましょう。自宅からすごく離れたところまで毎回ごみを捨てに行かなければならなかったら大変です。

○エレベーター

「エレベーターの何を確認するの?」と思われる方も多いでしょうが、エレベーターは意外と重要なのです。

まずエレベーター内の張り紙に何を書かれているのか注意して見てください。

騒音のクレームや、大規模修繕のお知らせ等、マンション内においての重要な事柄が張り紙に記載されているはずです。

もう一つエレベーターには重要なポイントがあります。

それはエレベーターの幅と奥行きです。幅や奥行きのないエレベーターだと、引っ越しの当日に荷物の搬入ができない・・といったトラブルも起こりえます。

それを防ぐために、エレベーターのサイズは事前に測っておきましょう。

 

◆外観は大丈夫?

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○壁

ヒビ割れ等はないかを確認してください。ヒビ割れが目立つ建物は、構造が弱かったり、修繕が行き届いていなかったりする恐れがあります。

日本は地震が多い国です。大きな地震がきた時に建物が崩壊・・なんて事態を避けるためにも、外観の状態はきちんとチェックしましょう。

耐震基準は昭和56年に大きく改正されているため、それ以前に建てられた物件を購入する場合はとくに注意が必要です。

もちろん見た目も綺麗な方が良いので、塗装が剥がれていないかなども確認をしておきましょう。

 

 

◆周辺環境は大丈夫?

○周辺環境

長く住むことを考えるととても重要なポイントです。

お子さんがいないときに買って、その後お子さんが生まれてから「病院がない」「学校が遠い」「公園がない」などの問題に気がつくことがあります。これでは手遅れです。

ライフプランを確認し、数年先を予想して周辺の環境を確認しておきましょう。

近くにスーパーやドラッグストアなどの買い物施設があるかも重要ですね。

近隣の建築状況も重要なポイントです。購入後、数年経って目の前に大きな建物が建つなんて事もありえます。

それを知らずに住んでしまうと、日当りが悪くなったり、工事の音がうるさくてさんが眠れない、なんてトラブルに見舞われかねません。

その様な事を防ぐためにも、数年先に建築計画はないかを必ず確認しておきましょう。

○嫌悪施設

嫌悪施設とは、読んで字のごとく嫌われている施設という意味です。

清掃工場、葬儀場、火葬場、遊戯施設、原子力発電所、刑務所、産業廃棄物処理場、下水処理場、ガスタンク、風俗営業店など、環境の悪化、悪臭の原因となる施設を指します。

物件購入後に気がついても後の祭りですので、住む前に、一度ご自身でもインターネット等で検索して確認しましょう。

 

◆事故物件ではない?

事故物件という言葉を、TV等で耳にした事がある方も多いかもしれません。

事故物件とは、そこの物件の居室部分、共有部分のいずれかにおいて何らかの原因で前居住者が死亡した経歴があることをいいます。

不動産業者には、事故物件であることをお客様に伝える法律上の義務がありますが、100%守られているとは言えないのが現状です。

事故物件は、価格が周辺の相場よりも安くなっていることがあるので、もし相場より安い物件を購入する場合には担当の方に確認してみましょう。

 

~まとめ~

内見は実際に自分の目で物件を確認するとても重要な機会です。

現状のライフスタイルだけでなく、数年先の暮らしを予想しながら内見をしていく事がポイントとなります。

マンションの購入経験のある知人、友人などに相談してみるのも良いですね。

一生の買い物ですので、後悔しないよう妥協せず検討をしてください。